家族と見直しをしよう

保険の見直しは結婚や出産など何らかのライフイベントを迎えたタイミングで行う方が多いです。自身に何かが起きた場合、自身が責任を負い、そして影響を一番に受ける家族を持つ、あるいは増えるのですから至って当然のことです。ですから、その影響を受ける家族と一緒に保険の見直しはするべきなのです。

万が一というのはあまり考えたくない事柄であり、また保険の話というのは生々しくなることも多いので家族とはいえ敬遠しがちな話題ではあります。しかし、先述の通りその万が一の影響を受けるのは家族です。家族の意思や希望も確認し、それに沿った保険に加入しておくことが万が一残された家族への思いやりと言えます。

また、改めて家族と一緒に保険の見直しをすることによって知らなかった家族の意思も見えてくる場合もあります。もしかしたら配偶者は子どもを更に増やしたいと考えているかもしれません。がん家系のためがん保険の検討をしているかもしれません。保険の見直しをきっかけに話し合うことによって、自分だけでなく家族にとって必要な備えが見えてくることも往々にしてあり得るのです。保険の見直しを検討しているという方は是非とも家族みんなで話し合いをした上で行ってください。

保険の必要性

誰しもが万が一に備えて何らかの保険に加入していると思われますが、具体的にその保険の必要性を考えたことはあるでしょうか。加入している保険がもし活用されることになった時、その保障がどのように利用されるか考えておくべきです。そうすることによって不要な保険には入らず、本当に必要な保険に加入することができます。

例えば生命保険に加入している場合、その保険が活用される時は加入者が亡くなった時です。加入者が亡くなることによってその影響を受けることになるのは誰でしょうか。独立した独身の方であれば親兄弟が死亡時の処理を行うことが一般的ですので、その親兄弟を保険金の受取人にしておくのが妥当でしょう。もしご結婚し、お子様がいらっしゃる場合は配偶者やお子様を受取人にする場合が多いでしょう。更に万が一、配偶者も亡くなってしまうことを考えてお子様を受取人にしておくという方もいらっしゃるかもしれません。

人を取り巻く環境は人それぞれです。保険は万が一の状態とそしてそれの影響を受ける人たちにとって必要なものです。このように総合的な保険の必要性を考えて保険には加入するべきなのです。万が一というのは考えたくないことですが、重要なことなのですから。

保険の特徴

保険の見直しをしてみようと考えてはいるものの、保険は仕組みや内容が難しすぎて手がつけにくいと思っている方もいらっしゃると思われます。しかし、保険は用途によって大きく3つに分けることができ、それらがさらに期間によって3つに分けられるようになっています。たくさん種類があるように思えますが、実際にはこれだけなのです。

まず、保険は用途によって第一から第三分野に分けられます。
一つ目は生命保険や死亡保険といった生命に関わるもの、二つ目は火災保険や自動車保険といった事故やリスク関する損害保険、三つ目はがん保険や介護保険といった医療保険です。

そしてさらに保険は定期保険、終身保険、養老保険の3つに期間によって分けられます。定期保険は一定期間のみ加入する保険であり、その期間のみ保証を受けられます。したがって他の保険よりも保険料が安いという特徴があります。終身保険は一生涯保障が続くため、生命保険などはこれにあたります。養老保険は満期のときに他よりも多くの保険金が得られるため、期間が長く保険料も少々割高です。保険は基本的にはこれらの組み合わせでできています。今ご自身が加入している保険もこの中のどれかに必ず当てはまるので、難しく考える必要はないのです。

保険見直しは必要か

最近、テレビコマーシャルや雑誌などで保険見直しという文言を目にしたことがあるのではないでしょうか。よく聞く言葉ですが、なぜ保険の見直しが必要なのだろうかと思う方も多いでしょう。実際、すべての人に保険の見直しが必要とは限りませんが、何らかのライフイベントを迎えた方やそれを控えている方にとっては非常に重要な事柄なのです。

保険は基本的に何かに備え、そしてその何かによって影響を与えられる人のために加入するものです。例えばがん保険であれば、がんに備えて、がんになってしまった人に金銭的な保障などが受けられるようにするものです。しかし、備えていた事柄によって影響を受けるのは何もその備えていた本人とは限りません。不吉な例ではありますが、死亡保険が活用される場合、一番の影響を受けるのは残された家族です。事故や病気などで亡くなってしまった場合、たとえ他に収入源があったとしても死亡によって収入がその瞬間から人一人分減ってしまうのですから。

こういった最悪の事態はご結婚している方や子どもがいらっしゃる方が多いでしょう。つまり、結婚や出産といったライフイベントを機に残された家族のことを考えて保険を準備しておけばその後も一先ず安心することができます。保険の見直しは自分のためだけではなく、その他の家族のためにもしておくべきことなのです。加入した時から一度も内容の変更や確認をしていない保険があるという方は一度家族のために保険見直しを検討してみましょう。

参考・・・生命保険の無料相談/見直し【保険ゲート】